
個々の児童が自立を目指し、障害に基づく種々困難を主体的に改善・克服するために必要な知識・技能・態度及び習慣を養い、もって心身の調和的発達の基盤を養います。
| 月 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い |
| 領域教科を合わせた指導の中で | ・早寝・早起き・朝の排便・着替え・学習用具の準備、忘れ物をしない、あいさつ、持ち物の整理、汚れた衣服や靴の洗濯、バランスの良い食生活、好き嫌いをしない、体調不良を知らせることができる。 ・時刻の理解、一日の学習の見通しを持って行動できる。 ・当番活動ができる、天気・日付、友達と仲良く遊ぶ。 ・掃除、動植物に優しく関わる、野菜栽培。 ・下校中安全に気をつけて寄り道をしない。 |
以下のことを年間を通じて身につけられるようにする。 1.健康の保持 @生活のリズムや生活習慣の形式に関すること。 A病気の状態の理解と生活管理に関すること。 B損傷の状態の理解と養護に関すること。 C健康状態の維持・改善に関すること。 2.心理的な安定 @情緒の安定に関すること。 A対人関係の形成の基礎に関すること B障害に基づく種々の困難を改善克服する意欲の向上に関すること。 3.環境の把握 @保有する感覚の活用に関すること。 A感覚の補助及び代行手段の活用に関すること。 B感覚を総合的に活用した周囲の状況の把握に関すること。 C認知や行動の手がかりとなる概念の形成に関すること。 4.身体の動き @姿勢と運動・動作の基本的技能に関すること。 A姿勢保持と運動・動作の補助的手段の活用に関すること。 B日常生活に必要な基本動作に関すること。 C身体の移動能力に関すること。 D作業の円滑な遂行に関すること。 5.コミュニケーション @コミュニケーションの基礎的能力に関すること。 A言語の受容と表出に関すること。 B言語の形成と活用に関すること。 Cコミュニケーション手段の選択と活用に関すること。 D状況に応じたコミュニケーションに関すること。 |
| 各教科道徳特別活動及び総合的な学習の時間の中で | ・絵本の読み聞かせ(好きな本を選ぶ) ・パネルシアター ・ボールや遊具での運動 ・毎日のなわとび ・手遊び、感覚遊び、教具での手指の訓練 ・儀式での態度 ・交流学習での友達との関わり方 ・数・量・図形・色・場所など ・時刻・時間に関すること ・遊びのルールに関すること ・パソコン ・音楽・リズムに関すること ・道徳・TV・人や物を大切にする ・命の大切さ、感謝と優しさ |
評価の観点と方法
自立活動の指導の効果を高めるためには、児童が興味関心を持って主体的に活動し、しかも成就感を味わうことができたかを評価します。